ナスコンバレーサミット2022の「NASUCON PITCH CONTEST」にて2位を受賞!

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ナスコンバレーサミット2022の「NASUCON PITCH CONTEST」にて2位を受賞!

2022/10/14


ナスコンバレーサミット2022は、国内最大規模のリビングラボ「ナスコンバレー」発足1周年を記念し、2022年10月12日・13日に栃木県那須ハイランドパークにおいて開催されました。

CIC Tokyoとのコラボレーションにて開催されたピッチイベント「NASUCON PITCH CONTEST」は、21世紀型社会におけるイノベーション創出に向け、スタートアップやベンチャー企業が集うコンテストです。

評価基準は以下の4点で、6名の審査員による採点を踏まえ、合計点の高い順に1、2位まで決定されます。

(1)新規性…技術や仕組み、ビジネスモデルに新規性はあるか
(2)実現性…どのような形で事業化できるか。すでに事業として成り立っているか
(3)継続性…継続的に事業が拡大する循環ビジネスとして成り立つか
(4)ナスコン親和性…地域の産業発展や雇用等、地域に貢献できるか。21世紀型社会の実現に繋がるか

今回は、太陽光発電システムの第三者所有サービス「シェアでんき」を初めとする、2050年カーボンニュートラルの実現に寄与する事業の実績を積み上げてきたことが評価され、同率1位、最終的な選考の結果第2位を受賞しました。

多くのお客様、提携パートナー企業様よりシェアでんきをご契約いただき、評価いただいたことを受け止め、今後も、シェアでんきのユーザー体験向上・普及拡大に努め、住宅の脱炭素化、再生可能エネルギーの地域地消に貢献してまいります。

【ナスコンバレーとは】
ナスコンバレー(https://nasucon.jp/)は2021年10月に栃木県那須エリア(那須町、那須塩原市、大田原市)でスタートした、21世紀型社会を実現するためのソリューションの共創・実証実験・社会実装を促進・実現するための場「リビングラボ」です。各所で進められているイノベーションの取り組みを集約し地域の特性にあわせた形で実装していくことを通じて、社会課題の解決と経済的価値の創出を同時に実現していくことを目指しています。