シェアリングエネルギー、「シェアでんき 蓄電池モデル」をリニューアル

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PRESS RELEASE
プレスリリース

シェアリングエネルギー、「シェアでんき 蓄電池モデル」をリニューアル

2023/03/03


無料で太陽光発電を設置して電気代をお得にするサービス「シェアでんき」を提供する株式会社シェアリングエネルギー(本社:東京都港区、代表取締役:上村一行、以下シェアリングエネルギー)は、全国の住宅向けに提供している「シェアでんき 蓄電池モデル」を2023年3月3日よりリニューアルいたします。
 
シェアリングエネルギーは、2021年11月より「シェアでんき 蓄電池モデル」の提供を開始し、大変なご好評をいただいております。この度、お客様にご好評をいただいている使った分だけの課金という従量課金制を導入することで、「シェアでんき 蓄電池モデル」をリニューアルして提供することとなりました。

リニューアルの背景と内容

昨今、電気代や資材価格が高騰しているなかで、22円/kWh(税込)というお得な単価で、使った分だけの課金となる従量課金制のシェアでんきは大変なご好評をいただいており、本年1月に契約申込数1万件を突破するに至りました。
 
これは、電気の使用量が少ない月には電気代が安くなり、使用量が多い月にはシェアでんきを使った分だけ一般的な電気料金との比較で電気代を削減できる、という従量課金制をご好評いただいているという背景もございました。
 
そこで、本日「シェアでんき 蓄電池モデル」をリニューアルし、従来の初期費用無料を維持したうえで、太陽光発電システム、蓄電池のサービス利用料をともに月額定額でのご提供だった料金体系から、太陽光発電システムは一般的なシェアでんきと同様、従量課金制の22円/kWh(税込)に変更する一方、蓄電池は引き続き定額制とし、1~10年目は1.6万円/月(税込)、11~15年目は1,000円/月(税込)ととすることといたしました。
 
また、契約期間を10年から15年に延長することで、万が一、不具合等が発生した場合のシェアリングエネルギーによる無償対応期間を一般的なシェアでんきと同様の15年に延長します。

【シェアでんき 蓄電池モデルのメリット】

・ 従量課金制であるため、電気の使用量が少ない月には電気代が安くなり、使用量が多い月にはシェアでんきを使った分だけ一般的な電気料金との比較で電気代を削減できます。
・ 蓄電池は、蓄電容量9.8kWhの大容量の製品となっており、シェアでんきのメリットであるお得な電気の最大限の活用、また、太陽光発電システムによる電気を自宅で貯めることができるため、太陽エネルギーによる電力を昼だけでなく、夜間も使うことができます。
・ 地震や台風等の災害により停電が発生したときにも、蓄電池が非常用電源として機能するため、安心して一年中、暮らしていただけます。
 

シェアでんきの目指す姿

シェアリングエネルギーは蓄電池のラインアップの拡充、さらには、蓄電池のみならず、電気自動車(EV)や給湯器などの分散電源となる機器を拡充するとともに、当該機器を制御することによるエネルギーマネジメントサービスの提供を通じて、お客様体験の更なる向上を引き続き目指してまいります。

お申込み・お問合せ方法

下記URLよりお問い合わせいただくか、もしくはお電話やメールにて「シェアでんき蓄電池モデルについて」とお伝えください。
 
https://share-denki.com/iedenchi/
*ご導入には諸条件がございます。サービスの詳細についてはページをご覧ください。